NAFSA Regional Meeting
2005年 10月 20日
今日は、朝早起きをして、NAFSAのRegional Meetingに参加してきました。NAFSA(http://www.nafsa.org/)とは、アメリカの国際教育を推進している機関で、大学等の高等教育機関がメンバーになっています。アメリカと言っても広いので、いくつかの州にわかれて、地域ごとに小さなグループにさらにわかれています。毎週第3木曜日(Third Thursday Meetingと呼ぶ)に、私のいるマセチュセッチュ州のあるRegionXIのミーティングが行われるのですが、それに本日参加してまいりました。
留学生受け入れにかかわるお仕事をしているInternational Student Advisorの方たちが集まるミーティングなのですが、学生も参加してよしとのことだったので、どきどきしつつ行ってきました。しかも30分の遅刻をしてしまいました!!朝のラッシュアワーのことが頭に入っていなくて、バスに時間通りに乗ったはいいけど、途中から全然進まなくなっちゃったんです!
とくにテーマを決めて話をするというよりは、何かこの場でみんなの意見を聞いたり、質問があったら相談して、答えを知っている人が答えたり、みんなで知恵を出して考えあったりという勉強会のような雰囲気でした。
びっくりしたのは、これだけ留学生を受け入れている国にも関わらず、実は職員の数が少ないということ。一人の正職員に二人のパートタイムだったり、一人しかいなかったりというオフィスの中で数百人から1000人近くの留学生プラス外国人教員のビザに関わる作業をしていると聞き、ひょえーと思ってしまいました。よく考えてみれば、私の通う大学も、アドバイザー一人に大学院生のアシスタントが一人でした。
今回学生で参加したのは私だけのようです。ミーティングの最後に、上記の留学整数が何人で職員が何人働いているかという質問にはじから答えていったのですが、みなさん職員で、私はどきどきしつつ、一番最後に「9月からこちらに勉強しにきたばかりなので、留学生の数はわかりませんが、私の通う大学はアドバイザーが一人に院生のアシスタントが一人です。」と答えました。めちゃくちゃ緊張しましたー。今日は静かに聞いていましたが、来月は、日本の大学で働いていた時に疑問に思っていたことなど聞いてみたいと思います(チャンスと勇気があれば・・・。)。
留学生受け入れにかかわるお仕事をしているInternational Student Advisorの方たちが集まるミーティングなのですが、学生も参加してよしとのことだったので、どきどきしつつ行ってきました。しかも30分の遅刻をしてしまいました!!朝のラッシュアワーのことが頭に入っていなくて、バスに時間通りに乗ったはいいけど、途中から全然進まなくなっちゃったんです!
とくにテーマを決めて話をするというよりは、何かこの場でみんなの意見を聞いたり、質問があったら相談して、答えを知っている人が答えたり、みんなで知恵を出して考えあったりという勉強会のような雰囲気でした。
びっくりしたのは、これだけ留学生を受け入れている国にも関わらず、実は職員の数が少ないということ。一人の正職員に二人のパートタイムだったり、一人しかいなかったりというオフィスの中で数百人から1000人近くの留学生プラス外国人教員のビザに関わる作業をしていると聞き、ひょえーと思ってしまいました。よく考えてみれば、私の通う大学も、アドバイザー一人に大学院生のアシスタントが一人でした。
今回学生で参加したのは私だけのようです。ミーティングの最後に、上記の留学整数が何人で職員が何人働いているかという質問にはじから答えていったのですが、みなさん職員で、私はどきどきしつつ、一番最後に「9月からこちらに勉強しにきたばかりなので、留学生の数はわかりませんが、私の通う大学はアドバイザーが一人に院生のアシスタントが一人です。」と答えました。めちゃくちゃ緊張しましたー。今日は静かに聞いていましたが、来月は、日本の大学で働いていた時に疑問に思っていたことなど聞いてみたいと思います(チャンスと勇気があれば・・・。)。
by appa_boston
| 2005-10-20 12:52
| 学校生活