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ボストンでの留学日記


by appa_boston
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ジーンズの裾

今日は書きたいことがたくさん!3つ目の投稿です。本日、ハーバードスクエアまで行って、ウインドウショッピングのつもりが、本当のショッピングになってしまいました(笑)。行ったのはG○P。買ったのはキャミソール(こちらではタンクトップと言います。以前は日本もタンクトップって言ってましたよね?)2枚。1枚10ドルだったので、計20ドル。

ちょっとジーンズも気になったので試着してみました。こちらのお店は日本と違って、裾上げサービスがないのです。なので、買った後に、自分でドライクリーニングのお店にもって行き、裾上げを頼むしかないのです。なので面倒だなというのと、ジーンズは何枚か日本から持ってきていたので、こちらではずっと買わずにいたのです。なので試着も今回が初めて!





友達から聞いていてなんとなく知っていたのですが、こちらでは(こちらのG○Pでは)、同じ型のジーンズで3種類の長さがあります。Long, Regular, Ankleです。Longは、もちろん足長さん向け。Regularは、平均的な足の長さの人向け。Ankleは通常くるぶしという意味ですが、ちょっと短めさん向け。ということで、悲しいじゃパーニーズな私がはくのはAnkle。Ankleでもブーツカットであれば、裾上げしなくても、なんとかいけそうでした。でも、これをフレアという、かなり裾広がりのデザインを選んでしまうと、裾上げしないわけにはいかない。殿中でござるといった感じで、靴を脱ぐと、かなり引きずる感じになる(笑)。

長さだけではなく、腿やウエストなどのサイズが、私の場合デザインによって、一つ上になったり、下になったりするので、気に入ったデザインのジーンズをみつけると、まずはAnkleの長さがあるかを探し、それがあれば、今度は、自分の足の長さではなく、体の幅のサイズに合うと思われる二つのサイズを探さなくてはなりません。ジーンズの棚をごそごそと探ったあとに、それらを抱えて試着室へ。はー、大変。なんで、日本のように一つの長さに統一して、本人の体系に合わせて切るということをしないんだ?と思いつつ、気に入ったデザインのジーンズを2,3種類みつけてしまったので、計6本のジーンズを抱え試着室へ。いろいろ穿いてみたけれど、裾上げせずにすむものは、色合いが気に入らず、結局お買い上げは断念。タンクトップだけを買いました。同じお店なのに、日本とアメリカで、こんな違いに遭遇するとは、しかも、それがこんなに大変だとは思いませんでした・・・。
by appa_boston | 2006-06-11 23:59 | 生活